2000年だったのかと今思い出しています。隣の隣に新しい家が建って、引っ越して来られた時の句です。そう言えば我家の時も、箪笥やらベッドやらを二階から入れたなあ、上手いもんだなあ、と思い出しながら眺めていました。我家を建てた時は周囲は田んぼでした。夕方になると裏の線路を狐が歩いていくようなところでしたが、、、。(2000年冬詠)
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小春日やデイサービスへ母連れて
母がデイサービスのお世話になりだし、ぬり絵やおり紙の作品を見せられた時には、正直言って寂しかった。それも今は昔のこと、亡くなってみれば、ただ懐かしい。(2001年冬詠)