五線譜に残るメモ書暮の春

いろんな事をやって、行き着いたところにあったのが俳句だった。ご多分に洩れずギターもやった。始めたのは中学三年生のときで、ギターも三本も持っていたこともある。田舎に帰ればまだ一本は残っていると思うが、手元にはもうない。もう手は動かないが、楽譜は読める、と、お、も、う、、、。(2009年春詠)