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犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

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タグ: 梅雨

梅雨の灯の照らして小さき砂糖壺

梅雨明け間近のようですが、梅雨の句をもう少し、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年7月12日2021年7月10日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨梅雨の灯の照らして小さき砂糖壺 への2件のコメント

梅雨深しぬれて幟のうどんそば

山の中の国道沿いにある小さな食堂、味は良し、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年7月11日2021年7月10日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨梅雨深しぬれて幟のうどんそば への2件のコメント

梅雨深し傘の過ぎゆく細格子

いよいよ梅雨末期です。先日書いたあきさ亭での同じシチュエーションでの別の句、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年7月8日2021年7月6日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨梅雨深し傘の過ぎゆく細格子 への2件のコメント

通りゆく傘の遅速や梅雨の窓

梅雨らしい日々が続きますね。掲句は昨年、倉敷美観地区のあきさ亭での句会。雨の格子窓の外を行き来する傘、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年6月29日2021年6月27日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨通りゆく傘の遅速や梅雨の窓 への2件のコメント

薄暗し日食らしく梅雨らしく

昨年の梅雨の頃の句、どうやら日食があったらしいが、記憶にない、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年6月17日2021年6月14日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨薄暗し日食らしく梅雨らしく への2件のコメント

雨に傘斜めに梅雨の格子窓

外は雨。格子窓の向こうを傘を差した人々が通り過ぎる。雨も斜め傘も斜め、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年6月6日2021年6月3日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨雨に傘斜めに梅雨の格子窓 への2件のコメント

恐るべし梅雨に伸びゆく南瓜蔓

捨てた南瓜の種から今年もやっと芽が出てきました。さあ、伸びろ伸びろ、どんどん伸びろ、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年5月26日2021年5月23日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨恐るべし梅雨に伸びゆく南瓜蔓 への2件のコメント

降るでなし降らずでもなし梅雨近し

九州南部、四国と梅雨入りし、中国地方ももうすぐだとおもっていたら、そうでもなさそう。天気予報にしばらく雨マークなし、、、。(2019年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年6月5日2020年6月5日カテゴリー 2019タグ 夏, 梅雨降るでなし降らずでもなし梅雨近し への2件のコメント

梅雨末期いきなり空の抜けて雨

そろそろと言いながらどうやら今週も曇り空が続きそう、、、。(2018年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2019年7月22日2019年7月19日カテゴリー 2018タグ 夏, 梅雨梅雨末期いきなり空の抜けて雨 への2件のコメント

添乗員手持無沙汰に梅雨滂沱

句会場の外が観光バスの駐車場になっている。窓の外を見ると、それとわかる小旗を持った添乗員が手持無沙汰に屋根の下で雨を眺めている。そろそろ梅雨明けかな、、、?(2018年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2019年7月20日2019年7月16日カテゴリー 2018タグ 夏, 梅雨添乗員手持無沙汰に梅雨滂沱 への2件のコメント

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