コンテンツへスキップ

犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば

タグ: 秋高し

幼稚園バスの2525秋高し

賑やかに飾った幼稚園バスのナンバープレートは「2525」、ニコニコでした、、、。(2018年秋詠)

投稿者 牛二投稿日: 2019年9月7日2019年9月4日カテゴリー 2018タグ 秋, 秋高し幼稚園バスの2525秋高し への2件のコメント

声高の観光ガイド秋高し

一人ぐらい増えても分かりはしないだろうと、ガイドさんに連れられた一団の後にくっついて観光地を見て回る。これが結構面白いのですが、最近は外国の方の集団が多くて、、、。(2017年秋詠)

投稿者 牛二投稿日: 2018年9月21日2018年9月18日カテゴリー 2017タグ 秋, 秋高し声高の観光ガイド秋高し への2件のコメント
2021年2月
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28  
« 1月    

最近の投稿

  • 露座売の無き川べりの余寒かな
  • 水草生ふ小さき小川に小さき渦
  • 雑草のことに色濃し芝芽吹く
  • 風光る同じ形の屋根三つ
  • 梅の木の我より老いて花少し
  • 春風や向きを南に風見鶏
  • 山芽吹く日向の猫の背ナのやう
  • 奪ひ合ふ屋根の天辺雀の子
  • 春時雨月が滲んでをりにけり
  • 野に一つ灯す明かりや黄水仙
  • うすらひや轍の深き水たまり
  • 横切りし白色レグホン春の路地
  • 木蓮の芽のふくらみの数の夢
  • ずるずると始発その次朝寝する
  • 疎水へと堰の水音風光る
  • 外つ国に続く用水蜷の道
  • 億万の中の一つの犬ふぐり
  • 覚え無きものに鼾と春の夢
  • 浅春の湯気立ててゐる朝の屋根
  • 尻上げてよいしよと潜る春の鴨
  • うすらひの縁より崩れ漂へり
  • 恋猫の後姿に玉二つ
  • 冴返る耳の後もつま先も
  • 立春のピリリと朝の空気かな
  • 白障子閉まり声する寺の庫裏
  • 遠ざかる影が寒さを背負ひけり
  • 探梅の丘越えて来る波の音
  • 寒雲の一つひとつが重さうに
  • 大霜の寒さが耳に極まれり
  • 山沿と平地の境霙ふる

最近のコメント

  • 露座売の無き川べりの余寒かな に money.child より
  • 露座売の無き川べりの余寒かな に 牛二 より
  • 露座売の無き川べりの余寒かな に 岩﨑ゆきひろ より
  • 水草生ふ小さき小川に小さき渦 に 牛二 より
  • 水草生ふ小さき小川に小さき渦 に money.child より

アーカイブ

カテゴリー

タグ

  • コスモス
  • 五月
  • 冬
  • 冬ぬくし
  • 冴返る
  • 台風
  • 囀
  • 夏
  • 夏燕
  • 山笑ふ
  • 待春
  • 新年
  • 春
  • 春の鴨
  • 春光
  • 春昼
  • 春時雨
  • 春泥
  • 春炬燵
  • 春雪
  • 時雨
  • 柿
  • 梅
  • 梅雨
  • 梅雨晴間
  • 植田
  • 水鳥
  • 汗
  • 浅春
  • 涼し
  • 深秋
  • 着ぶくれ
  • 石蕗の花
  • 秋
  • 秋の蝶
  • 秋の風
  • 秋時雨
  • 秋暑し
  • 秋深し
  • 花
  • 落葉
  • 蛇
  • 蝉
  • 雪
  • 風光る

ブックマーク

  • くまさんのblog
  • わたしの俳句鑑賞
  • 合歓の会
  • 着物のお仕立てお直し承ります
  • 週刊俳句 Haiku Weekly
  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば Proudly powered by WordPress