今日は梅雨闇の句です。道の両側の並木に青葉が茂り、足元の夏草が伸び放題になって、普段でも鬱蒼としてきた道。晴れて暑い日には入るとホッとする暗がりですが、雨の暗い日に入ると途端に冷気が襲ってきます。鬱蒼とした草の奥に何かが潜んでこちらをうかがっているような、そんな気さえしてきます、、、。(2021年夏詠)
タグ: 梅雨闇
新聞の開けばそこに梅雨の闇
例によって昨年の今頃何の記事が出ていたのかはすっかり忘れています、、、。(2018年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
今日は梅雨闇の句です。道の両側の並木に青葉が茂り、足元の夏草が伸び放題になって、普段でも鬱蒼としてきた道。晴れて暑い日には入るとホッとする暗がりですが、雨の暗い日に入ると途端に冷気が襲ってきます。鬱蒼とした草の奥に何かが潜んでこちらをうかがっているような、そんな気さえしてきます、、、。(2021年夏詠)
例によって昨年の今頃何の記事が出ていたのかはすっかり忘れています、、、。(2018年夏詠)