旧暦十月です。上司のいない間の息抜き、、、。(2019年冬詠)
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緋袴の干され社務所の神の留守
阿智神社にて、、、。(2016年冬詠)
鳥の声賑やかにして神の留守
11月の神社はどこに行っても鳥の声でにぎやかです。高い木の上で鳴いているのはほとんどがヒヨドリではないでしょうか。神の留守を知っているのではないかと思ったりします、、、。(2015年冬詠)
板壁の隙間に明かり神の留守
通りがかりに見えた板壁の隙間の明かりが蝋燭の明かりのようだった。それでふと神の留守を思った。さて今年は出雲ではめでたい事がありました。きっとお集まりになった神々も飲めや歌えやの大さわぎ、宴会続きで戻ってくるのを忘れられるのではあるまいか、、、。(2012年冬詠)