降り出せばすぐに休憩草むしり

元から仕方なしにやっている草むしり、何かと理由を付けては休憩に入る。その代表が雨、降りそうなときは、最初から途中止めになっても良いようなところをむしっている。一粒二粒でも落ちて来ようものならさっさと休憩に入る。出来ることなら中途半端に上がらないように願っている。明日で良いことは明日に伸ばす。なんとやわな身体になってしまったことか、、、。(2015年夏詠)