塵芥車さつさと狸拾ひ行く

我が家を出てすぐの所で輪禍に遭った狸が動けずにいた。まだ命はあるので、ダンボール箱に入れて我が家のカーポートに連れて帰った。動けるようになれば自分で居なくなるだろうと思っていたが、次の日の朝には冷たくなっていた。市の担当課に電話して事情を話す。すぐに取りに行きますと言うので、場所と念のために電話番号を伝えて、ダンボール箱ごと出しておく。十五分後ぐらいだったか、車の止まる音がしたので慌てて出てみると、もうダンボール箱ごと無くなって、車も見えなくなっていた。早い!なんでもこうだと良いのだけど、、、。(2016年冬詠)

「塵芥車さつさと狸拾ひ行く」への2件のフィードバック

  1. どこの市だったか?すぐやる課が話題になった事が有りましたね。
    牛二さんが住む市にもそんな課が有るのでしょうか?
    狸もとんだ災難だったけれど牛二さんのおかげで無事成仏出来た事でしょう。

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