風の道つくりて座る夏座敷

こことここを開ければ風はこう通り、と記憶をたどりながら、たてつけの悪くなった実家の戸を開ける。家じゅうを一回りして座るとさっと風が抜けて行く。昔と同じ風、、、。(2017年夏詠)

「風の道つくりて座る夏座敷」への2件のフィードバック

  1. 冷房が無かった昔は自然の風を使うか打ち水をする位しか涼しくする方法が無かったから、家の構造も風が抜けるものになっていた様ですね。
    冷房が無かったし車も無かったから太陽以外の熱を発するものが少なく今ほど暑い夏では無かった事でしょう。
    明け方の涼しさや夕方の川風の涼しさ等が懐かしく思い出されます。

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