機関区の大戸閉ざされ冬ざるる

あれ~、秋には大きな戸が開いて、中に何台も電車の車両が見えたのに、冬には閉められるんだ。と思いながら周囲をうろうろしていると、すぐ側の高架をマリンライナーが通過して行きました、、、。機関区の中に社員食堂があり、「一般の方もどうぞ」、と書いてあるので昼食を食べに入りました。私以外に一般の人は見当たらず、現役の方々の間に入るのは肩身が狭い感じがしましたが、鉄道マンに混じって「うどんセット」を食べてきました、、、。味は私には懐かしい、いわゆる社員食堂の味でした。値段は安いです。その上「ご自由にどうぞ」と書いて温かいコーヒーが置いてありましたので、ついでにこれもいただいて帰りました、、、。鉄道マニアではありませんが、岡山駅の西口から機関区があるこの一角は楽しいところです、、、。(2012年冬詠)

「機関区の大戸閉ざされ冬ざるる」への2件のフィードバック

  1. 夕されば門田の稲葉おとづれて芦のまろ屋に秋風ぞふく の夕さればと冬ざるるとは同じ様な使い方ですか?

    1. 「夕されば」は「夕方になれば」という意味と思いますが、「冬ざるる」は「荒涼として物寂しくなる」といった意味を含めて使います。
      歳時記によれば、古語の「冬されば」の誤用が定着したものと書いてあり、もともとは同じ様な使い方だったようです。

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