少し離れてからもう一度と思って振り向くと、今通って来た桜並木が真青な空の下で朝日を浴びて輝いていた。同じ場所を同じように毎日眺めるのだが、その姿はその度に変わり、絶えず新しい景色を見せてくれる。たぶん見ようとする者だけに見える感動、、、。(2018年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
少し離れてからもう一度と思って振り向くと、今通って来た桜並木が真青な空の下で朝日を浴びて輝いていた。同じ場所を同じように毎日眺めるのだが、その姿はその度に変わり、絶えず新しい景色を見せてくれる。たぶん見ようとする者だけに見える感動、、、。(2018年春詠)