少し前から我が家の庭に四足の動物と思える糞が時々見られるようになりました。小さいから鼬だと思うのですが、正体はまだ見ていません。狐もやって来ますが、狐は糞は残しません。その代わり強い獣臭を残していきます。強烈で、犬の比ではありません。掲句の狐は早朝の散歩で遠くから見かけた狐、やせ細って、家の方を伺いながら行く姿にこんな句が出来ました。もっとも太った狐はいませんけど、、、。(2014年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
少し前から我が家の庭に四足の動物と思える糞が時々見られるようになりました。小さいから鼬だと思うのですが、正体はまだ見ていません。狐もやって来ますが、狐は糞は残しません。その代わり強い獣臭を残していきます。強烈で、犬の比ではありません。掲句の狐は早朝の散歩で遠くから見かけた狐、やせ細って、家の方を伺いながら行く姿にこんな句が出来ました。もっとも太った狐はいませんけど、、、。(2014年冬詠)
狐というと家の近所に有るお稲荷さんの陶器の狐を思い出します。
狐に油揚げといわれる通り、時々油揚げがお供えされていました。
向かいのおじさんが自分で立てられた真っ赤な鳥居が有ったのだけれど、さて今はどうなっているのでしょう?
昨日の夜に雨が霙に変わり、地面が少し白くなりかけていました。
もしかしたら今朝は雪かと思いましたが、残念雨でした、、、。