降り出せばすぐに休憩草むしり

元から仕方なしにやっている草むしり、何かと理由を付けては休憩に入る。その代表が雨、降りそうなときは、最初から途中止めになっても良いようなところをむしっている。一粒二粒でも落ちて来ようものならさっさと休憩に入る。出来ることなら中途半端に上がらないように願っている。明日で良いことは明日に伸ばす。なんとやわな身体になってしまったことか、、、。(2015年夏詠)

「降り出せばすぐに休憩草むしり」への7件のフィードバック

  1. 草むしりをするだけ偉いですよ。
    我が家の猫額菜園はバイト続きだとついつい行く事も無く日々が過ぎて、行った時には草だらけなんてしょっちゅうです。
    毎日のように通っておられるのか草一本無い一画も有り、その差は歴然です。

  2. この時期の草はよく生えますね。面白い句ですね。「草取」の季題で、どんどん作れそうですね。

  3. 私はたまにしかしないから降っても止めないで、「草取りしてたらずぶ濡れになつた」と騒ぎまくりです。

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