細長い事務所の端っこ、窓を背に全体が見渡せる場所に机を置き、仕事に専念する毎日だった。と言えば聞こえは良いが、それだけではない。後を見れば窓がある。窓の向うには空が広がっている。後を向いて考え事をしている、と見えて実はこんな俳句を作っていたことを女子社員のIさんは知っていただろうか。(2009年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
細長い事務所の端っこ、窓を背に全体が見渡せる場所に机を置き、仕事に専念する毎日だった。と言えば聞こえは良いが、それだけではない。後を見れば窓がある。窓の向うには空が広がっている。後を向いて考え事をしている、と見えて実はこんな俳句を作っていたことを女子社員のIさんは知っていただろうか。(2009年夏詠)
全体が見渡せるいい場所に座っていたんですね。お偉いさんの席じゃないですか。
私は転勤してきた時に空いていた入り口近くの入り口が見える場所。
背中側に皆が座っているので他人の様子が全く分からない面白く無い席です。
PCのディシプレイで、他からはほとんど見えない特等席でした。
仕事はしんどかったですが、、、。