いつも不思議に思うのですが、生まれたて(と言うかオタマジャクシからカエルになりたて)の小さな雨蛙がたくさんやって来ます。こうなるまでどこで過ごしているのでしょうね。どの子も行儀のよい子たちですが、やがて淘汰されて、残るのは僅かです、、、。(2018年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
いつも不思議に思うのですが、生まれたて(と言うかオタマジャクシからカエルになりたて)の小さな雨蛙がたくさんやって来ます。こうなるまでどこで過ごしているのでしょうね。どの子も行儀のよい子たちですが、やがて淘汰されて、残るのは僅かです、、、。(2018年夏詠)
沢山の雨蛙ですか、何匹くらいいるのでしょう。
淘汰って蛇に?鳥に?何でしょう?
あちこちに出没するので数はわかりませんが、少なくとも一度に二三十は生まれるようです。ほとんどが食べられる大きさになる前に死んでいくのではないでしょうか。小さな干からびた死骸がよく落ちています。