晩春の猫ゐてカレーライスかな

何となく好きだった遠藤賢司の曲「カレーライス」。調べてみたら1971年の曲だった。三島由紀夫が割腹したのが1970年、歌詞の中にさりげなく入っている「誰かがお腹を切っちゃって」が三島由紀夫の事と気づいたのは実は最近の事で、そんな事とは関係なくノホホンと過ごしていた学生時代、、、。(2024年春詠)

「晩春の猫ゐてカレーライスかな」への1件のフィードバック

  1. へー!そんな詩が入っていたんだ。
    そんなに真剣に聴いた事は無いけれどなんとなく覚えています。
    カレーライス。
    先ほど、改めて聴いてみたら最近の曲と違って先ず前奏が長い。
    曲の速さもなんともゆっくり。
    そして確かに「誰かがお腹を切っちゃったって」と有りますね。
    やはりあの事件は強烈な印象を残したから何かの形で曲にしたかったのかな?

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