挨拶の土手の上下春夕焼

日が長くなって、あれこれしている内に散歩に出るのが夕焼けの時刻になってしまった。いつもの通り土手の途中の坂道を河川敷の公園に下りる。すれ違うように上の道を来る人がある。こちらもいつもと違う知り合いだが珍しい人だった。ちょうど土手の上下で挨拶を交わす形になった。お互いに珍しい人に会ったと笑って別れたが、冬の夕焼けではこうは行かない、、、。(2015年春詠)

「挨拶の土手の上下春夕焼」への4件のフィードバック

  1. 太田川の堤防を走る事が多いのですが、対岸の河川敷ゴルフ場の辺りで堤防から階段を降りてゴルフ場脇の地道を走る事も有ります。
    そんな時に上の堤防を走る知り合いを見つけて挨拶するなんて事も有りますよ。
    揚句と同じ様な光景です。

    1. こちらでも走っている人がチラホラありますね。
      知り合いでは無いですが、挨拶を交わすこともあります。
      ゴルフ場じゃあないのに練習している人は嫌ですね。
      基本的には禁止のはずなんで、図々しく出来るだけゆっくりと横切ったりします。
      何しろ見た目は恐い大きな犬が一緒なんで、、、。

  2. 時間と風景が見えて、いいですね。牛二さんも川の近くにお住まいですか。

    1. はい、吉井川のすぐ側です。
      「水が出たらアンタの所が一番に浸かるで」と言われたことも、、、。

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