掲句のように開けた雨戸のむこうなら良いのですが、無防備に出た朝の庭でいきなり顔を覆い来る蜘蛛の巣、いやですねえ。また一年が過ぎてそんな夏がやってきました。いきなり捕虫網で掬われる蝉や蜻蛉の気持も分からないでもないなあと、、、。(2016年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
掲句のように開けた雨戸のむこうなら良いのですが、無防備に出た朝の庭でいきなり顔を覆い来る蜘蛛の巣、いやですねえ。また一年が過ぎてそんな夏がやってきました。いきなり捕虫網で掬われる蝉や蜻蛉の気持も分からないでもないなあと、、、。(2016年夏詠)
雨戸とは全く縁が無い生活、東京の1Kではカーテン越しに太陽の光が朝早くから降り注ぎ、否応なしに早起きさせられたものです。
ほぼ真っ暗になる雨戸生活、ゆっくり眠れますか?
同じです。