人波に残され一人街薄暑

京都での結婚式の後大津で一泊、三井寺と義仲寺を歩きました。その時の句を書きますので、しばらくお付き合いください。<その1>姉夫婦が同じ三条から電車に乗ると言うので、「じゃあ連れてってよ」と後にくっついて式場を出ました。姉は昔京都に居たので道に詳しく、今も大阪暮らしで雑踏にも強いのです。私は田舎道を歩くのには慣れていますが、雑踏には弱い。それにお酒も少々、、、。おのずと結果は見えていて、「これが河原町通りで、こっちに行くと・・・」と説明してくれる姉の言葉は上の空で、二人の後姿を見失わないようにするのが精一杯なのでした。五月の暑い日の夕暮れでした。(2012年夏詠)

「人波に残され一人街薄暑」への2件のフィードバック

  1. 芭蕉の墓のある義仲寺は二度訪れました。どういう展開になるのでしょう。楽しみにしています。

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