晴天の寺域神域小鳥来る

倉敷美観地区の阿智神社と観龍寺、吟行には程よい距離感です。ある時は阿智神社から観龍寺へ、またある時は観龍寺から阿智神社へ、、、。(2017年秋詠)

「晴天の寺域神域小鳥来る」への2件のフィードバック

  1. 小鳥来るが季語なのですね。
    小鳥なんて四季いつだっていると思うのですが、この小鳥は渡りの鳥なのですか?
    なんという鳥だったのでしょう?

    1. 俳句では秋、日本に渡って来る小鳥や、山地から人里に降りてくる小鳥たちのことを小鳥としています。鶸・連雀・尉鶲・花鶏などなど。名前が分からないから小鳥にしてしまう事も多いです。この時も、、、。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です