ブォーッ、ブォーッ、と低い声で鳴く牛蛙、声も大きいが図体もでかい。もともと食用として輸入されたものらしいから、今更嫌われても牛蛙に責任はない。何度か頂いた(と言うか食べさせられた)事があるが、味は白身の鶏に似た味で美味しい。かと言って、自分で捕まえて食べようとは思えないのが牛蛙。掲句、県北の名園衆楽園での句。池の縁で眠っていたり鳴いていたり、多くの牛蛙が見られる、、、。(2018年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
ブォーッ、ブォーッ、と低い声で鳴く牛蛙、声も大きいが図体もでかい。もともと食用として輸入されたものらしいから、今更嫌われても牛蛙に責任はない。何度か頂いた(と言うか食べさせられた)事があるが、味は白身の鶏に似た味で美味しい。かと言って、自分で捕まえて食べようとは思えないのが牛蛙。掲句、県北の名園衆楽園での句。池の縁で眠っていたり鳴いていたり、多くの牛蛙が見られる、、、。(2018年夏詠)
子供の頃、実家辺りでは見かけなかったと思います。
小学六年生になる時に県南に引っ越して初めてその鳴き声を聞いた記憶です。
初めて食べたのはいつだったか?
確かに鶏肉を思わす、どちらかというと上品なたんぱくな味ですね。
積極的に食べようとは思わないけれど。
私はこちらに来てまだ鳴き声も姿も知らない頃に下宿の親父さんに食べさせられました。