早朝の散歩で聞えて来た雄鶏の声、何だか懐かしい。いかにも夏の朝らしい高らかな声。実家でも鶏は何匹も飼っていたが雄鶏はいなかった。理由は簡単で、卵を産まないからだろうと思うが、あの声が毎朝身近でするのも考え物かも知れない、、、。(2018年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
早朝の散歩で聞えて来た雄鶏の声、何だか懐かしい。いかにも夏の朝らしい高らかな声。実家でも鶏は何匹も飼っていたが雄鶏はいなかった。理由は簡単で、卵を産まないからだろうと思うが、あの声が毎朝身近でするのも考え物かも知れない、、、。(2018年夏詠)
実家にも昔は鶏小屋が在って数羽の鶏を飼っていました。
もちろん、雌鶏ばかりでした。
コーコッコと言いながら鶏小屋へ入って行った記憶が有ります。
卵の温もりも思い出します。
産まれたばかりなんだから当たり前ですが不思議な温もりでしたね。
毎朝、鶏の声で起こされる。最近は早く明るくなるから、眠いのに聞こえてくる。早寝で対抗しないと駄目ですね。実感がよく出ています。
ありがとうございます。