黒南風や昼は「野ばら」の楽流れ

正午になると少し離れたところにある緊急放送用のスピーカーから電子音で「野ばら」の曲が流れてきます。夢中になって庭いじりなんかしている時には便利です。ちなみに朝六時は「みかんの花咲く丘」、夕方五時は「故郷」です、、、。(2018年夏詠)

「黒南風や昼は「野ばら」の楽流れ」への4件のフィードバック

  1. シューベルトの野ばらですか、故郷はなるほどだけれどみかんの花咲く丘はどうなのかな?
    なんだか海辺の丘の印象で牛二さんの町とは場違いに感じます。
    まあ、定着しているのだろうからいいですけどね。
    今日は朝から雨、庭いじりはお休みですね。

    1. 朝にはなかなか良いですよ。
      問題は故郷で、なぜか聞く度に「こころざしをはたして いつの日にか帰らん」の歌詞が浮かんでくるのです。

  2. はなから志しなどという高尚なものを持たぬままに生きて来ました。
    松山から、子供達と一緒に大阪、広島と転勤の度に移動、子供達には友達との辛い別れを余儀なくさせた。
    東京転勤の時も一緒い行くつもりだったけれど、長女の高校編入が難しく止むを得ず、単身赴任。
    最後は松山かなとも思いながら結局のところ広島が人生最期の地となるようです。
    でもまあ今までは不幸な人生では無かったから良しとしましょう。
    牛ニさんは早くから家も建てしっかり過ごして来られた事と推察します。

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