頬白の野へ一筆を仕る

「一筆啓上仕り候」野原へ向かって正統派の見事な繰り返し。実は私の耳に届かないだけで、きっと広い野原の向こうの方に見える樹のあたりに仲間がいて、鳴きかわしているのでしょうね、、、。(2020年春詠)

「頬白の野へ一筆を仕る」への2件のフィードバック

  1. てっぺんかけたかは何の鳥だったかな?
    昔の人は想像力が逞しかったのでしょうね。

    1. てっぺんかけたかはホトトギスですね。
      いろいろに聞こえて面白いです。
      私は「本尊かけたか」で覚えています。

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