一夜にて蜘蛛の王国我が庭に 寝ぼけ眼で新聞を取りに出ようものなら忽ち顔の辺りが蜘蛛の巣に覆われる。取ろうとするが採り切れない時の気分の悪さ、最低。そうならないように最近は新聞受けまで両手を顔の前に上げて歩いて行く、、、。(2020年夏詠)
蜘蛛の巣にべったりと覆われては気持ち悪いですね。
幸い久しくそんな事はありませんが、あの感触を思い出しました。
眼鏡にくっついた蜘蛛の巣、これがまた取りにくいのです。