潰えゆく枯蟷螂の緩慢に

カマキリに限った事ではないが、寒さを増して行く季節の中で、次第に動けなくなって行く昆虫を見ると、本当に可哀そうに思う。本当は逃げたいだろうに動けない。それでも手を触れるとやっとの事で足が動く。そんな自分をどんなふうに思っているのだろうか、、、。(2021年冬詠)

「潰えゆく枯蟷螂の緩慢に」への2件のフィードバック

  1. 渡辺徹さんが、61歳で生涯を終えられましたね。
    太陽にほえろ!の時は細い若いニ枚目で、ラガー刑事とよばれていました。
    姓といい、ラガーといい牛二さんは親近感が有ったのではと想像します。
    グルメ番組で食べ過ぎたのか?元々食べる事が好きだったのか?体型が変わり一枚増えた立ち位置になった様に思います。
    昨日のTVでは、バナナマンの日村さん、こちらもずいぶん太っておられます。
    まいうーの石ちゃんや、宝石箱やー!の彦麻呂さん、彼らも体を張ったTV出演は命を削っているのでは無いかと心配します。
    蟷螂とは離れましたが、命を大切にしたいですね。

    1. 私は男前ではありませんし、特に親近感はありませんでしたが、身体つきは心配していました。
      太りすぎは良くないですね。
      お互い今のところ大丈夫のようですが太らないよう気を付けましょう。

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