日本海水平線まで冬の雲

ず~っと昔、一泊忘年会で鳥取の海辺の民宿へ行ったことがあります。仕事が終ってから出発しますから現地に着くのは結構な時刻です。着いたらすぐに風呂、蟹尽くしの宴会と続いて、後は寝るだけ組か、麻雀組かになります。翌日は重たい頭を抱えて港へ、お決まりの魚市場での買物、海を見ての帰途となります。雪がちらつく寒い日でした。初めて見た冬の日本海は、黒く低い雲が水平線まで垂れ込め、押しつぶされそうな感じを受けました。ああ、これが日本海側の冬の暮らしなのだと思いました。・・・掲句は海の写真を見ていてその時を思い出した時の句です。(1998年冬詠)

「日本海水平線まで冬の雲」への2件のフィードバック

  1. 蟹の忘年会はどうしても静かになるね。
    日本海側は瀬戸内海側に比べるとどうしても暗く寒い印象です。
    山陽と山陰と名づけたのはまさにその通りと思います。

    1. 去年の冬は太平洋を見る機会に恵まれました(笑)が、太平洋からは力強さを感じました。
      句もたくさん詠んだのですが、いまだ整理出来ずにいます。
      記憶が薄れないうちにしようとは思うのですが、、、。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です