凍雲や直線で切るビルの空

歩きなれた良く知った街は下を向いて歩くことが多い。よく知らない街は上を見て歩くことが多い。中途半端だと、上を見て歩きながら他の事を考えていたりする。掲句は岡山駅西口から句会場へ行く途中で出来た句です。合歓の会へ参加した年で、周辺を何回か歩いたぐらいの中途半端な頃だったなあ。(2008年冬詠)

「凍雲や直線で切るビルの空」への2件のフィードバック

  1. 歩き慣れたよく知っているはずの街ですが、ある日建物が解体されて更地になっているとそこに何が有ったのか思い出せない事が良く有ります。
    見慣れたはずながら実はよく見ていなかったようです。

    1. 先日逆のことがありました。
      道路拡張で取り壊された家の後に、見た記憶のある看板の上がった古い家が。
      ということは、取り壊された家はいつ建ったのだろうかと、、、。

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