これも本山寺での句。三重塔を過ぎて左の道を行くと、裏手の駐車場に出ます。その間の短い距離ですが、山を削って作った道の山側の斜面には、大きな走り根が何本ものぞいています。そして、それに縋るように生えた羊歯が、冬なお青い葉を見せています、、、。今年は歩き易いように、新しい砂利が入れてありました。(2011年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
これも本山寺での句。三重塔を過ぎて左の道を行くと、裏手の駐車場に出ます。その間の短い距離ですが、山を削って作った道の山側の斜面には、大きな走り根が何本ものぞいています。そして、それに縋るように生えた羊歯が、冬なお青い葉を見せています、、、。今年は歩き易いように、新しい砂利が入れてありました。(2011年冬詠)
説明文では縋るようにと漢字を使い、句ではすがりてとかなにしているのは理由が有るのでしょうね?
実家ではお正月を迎える準備で三方に裏白を敷き、お供え餅を飾りました。床の間の掛け軸も鶴や亀等のお正月らしいものに変えられました。今は床の間も神棚も無い生活です。
はい、漢字が苦手ということもありますが、漢字ばかりになると句が硬くなりますし、読みにくくなります。
パソコンは便利で、いくらでも漢字が出てきますが、それだけにどうしても多くなってしまいますので、出来るだけ意識して使うように心がけています。
神棚(ただの棚ですが)は自分で作りました。
近所の氏神様のお札と、木山神社のお札を祀っています。
毎年初詣の時に古いお札を納めてきます。
(結構信心深いのかも知れません、、、。)