久米南町は川柳の盛んなところです。いたるところに川柳の句碑があります。中でも津山線の弓削駅からほど近いところにある川柳公園とそこに続く遊歩道の川柳の小道には沢山の句碑があります。ほど近いですが、川柳公園があるのは山の中腹で、そこに続く川柳の小道の坂は急です。川柳の小道を通らす、車で公園まで行けますが、川柳の小道の急坂もまた味があります。足に自信のある方は覚悟して歩いてみてください、、、。掲句はその急坂での句、鬱蒼とした森に不安を感じながら初めて登ったときの句です、、、。(2009年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
久米南町は川柳の盛んなところです。いたるところに川柳の句碑があります。中でも津山線の弓削駅からほど近いところにある川柳公園とそこに続く遊歩道の川柳の小道には沢山の句碑があります。ほど近いですが、川柳公園があるのは山の中腹で、そこに続く川柳の小道の坂は急です。川柳の小道を通らす、車で公園まで行けますが、川柳の小道の急坂もまた味があります。足に自信のある方は覚悟して歩いてみてください、、、。掲句はその急坂での句、鬱蒼とした森に不安を感じながら初めて登ったときの句です、、、。(2009年冬詠)
久世町も川柳が盛んです。JR久世駅の前に「ぬぎすててうちが一番よいという」という岸本水府の碑が立てられています。(今も有るのかな?)
そんな影響か祖父も良く川柳を作っていました。その影響か父もいつの頃からか川柳を作り出しました。私にはその才は受け継がれ無かった様です。
「受継ぎし才能あるとおだてられ 牛二」決して遅くないと思いますが、始めてみてはどうですか?
今朝の「増殖する俳句歳時記」は「阿武隈や朝靄に溶く白き息 増田明美」、「走って俳句を作る“ジョギング俳句”を楽しんでいます」そうです。