地元ではないこともあるし、住んでいながら知らないことが多い。だから地域の共同作業の時などに古老が話してくれる古い話には興味深く耳を傾ける。たいていが物知りが一人居て話すことを、他の数人が補足し、私のような他所から来たものが頷きながら聴く、というパターンで進んで行く。神社の狭い境内から見上げる楠木の若葉がまぶしい、、、。(2003年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
地元ではないこともあるし、住んでいながら知らないことが多い。だから地域の共同作業の時などに古老が話してくれる古い話には興味深く耳を傾ける。たいていが物知りが一人居て話すことを、他の数人が補足し、私のような他所から来たものが頷きながら聴く、というパターンで進んで行く。神社の狭い境内から見上げる楠木の若葉がまぶしい、、、。(2003年夏詠)
地元出身で無いと言っても既に20年以上は住んで地元の人との交流も地元の行事参加もこなしていると思うのに、それでもよそ者感が残りますか?
碑古りし はなんと読みますか?
「いしぶみこりし」と読みます。
土地柄もあるでしょうね。いつまでたっても余所者は余所者です。
もっともそのほうが都合が良い事もあります。