大蚊と書くぐらいだから蚊の仲間なのでしょう。かといって人を刺す訳ではなく、触ればすぐに足が取れてしまう、いたって貧弱な、存在すらあやふやなような虫。そんなががんぼが、暮れ残る明るさの中を繋がって漂っていた(飛んでいたと言うより漂っていた)、、、。(2000年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
大蚊と書くぐらいだから蚊の仲間なのでしょう。かといって人を刺す訳ではなく、触ればすぐに足が取れてしまう、いたって貧弱な、存在すらあやふやなような虫。そんなががんぼが、暮れ残る明るさの中を繋がって漂っていた(飛んでいたと言うより漂っていた)、、、。(2000年夏詠)
あの大きな奴ですね。
確かに頼りなさそうな様子で漂っていますね。
何を食べてどんなにして生きて行っているのか?
つい今しがた、小林凛君と言う小学生俳人の事を知りました。
既に知っているかも知れないけれど、とりあえず。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130505-00002093-davinci-ent
全く知りませんでしたが、???といったところです。