枕辺に閉づる句集や除夜の鐘

初心の頃の大晦日の句です。今では読みかけの句集が何冊も積んだままで大晦日を迎えています。上には多少埃も、、、。今年も一年ご愛読ありがとうございました。四苦八苦しながら続けていますが、続けていけるのも皆様の励ましのおかげです。来年もよろしくお願いします。それでは皆様良いお年を、、、。(1999年冬詠)

 

「枕辺に閉づる句集や除夜の鐘」への4件のフィードバック

  1. 一年の経過が速くついに大晦日ですね、一昨日にバイトが終わり昨日はホームベーカリーで餅をつきました、といってもたった40個程度です。
    田舎で重たい臼を出して来て何臼もついていた事を思うとまるでおままごとです。
    それでもお正月を無事迎えられ、美味しいお雑煮を食べられる事はうれしい事です。
    牛二さんもお元気で新年を迎えられ句作に泳ぎにと励まれる事と思います。
    ブログも楽しみにしています、お互い健康第一で過ごしましょう。

  2. 今年もブログを楽しく読ませていただきました。波多野爽波の俳句スポーツ説というのがありますが、私も多作多捨の上、目にして気に入った句をところかまわず手帳に書き写しているので、それに近いものがあります。人様の句集も選句しながらですので、あっというまに読み終わります。積んどく間がありません。牛二さんにもお勧めです。

    還暦のお祝いに、それは素敵な革表紙の句帳をもらったので、書き溜めたものからさらに厳選して、毎年一ページずつ埋めていこうかと思っています。「いつまで生きるつもりじゃ?」と言われそうですが、、、(笑)

    よいお正月をお迎えくださいね。

    1. それは良いお祝いでしたね。
      今年は一時はどうなることかと心配しましたよ。
      でも元気になられて、ホントに良かったです。
      さらに良い事続きで、良いお正月になりますね。
      しっかり長生きして、ページを埋めて行ってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です