あての無き風を頼りの三尺寝

先日何かのテレビで、昼間眠いのはあまり良い事ではないらしい話をしていたが、しかしあの昼食後の眠気はいかんともしがたく、年中休日なのを良いことに、ついうつらうつらとしてしまう。そのまま眠りこけてしまえば昼寝、「さあ仕事!」と大工さんのようにピタリと起き出すのが三尺寝の本筋だろう。とにかく少しの場所と風さえあれば他に言うことは無い。だが問題もある。これに慣れてしまうと、句会へ行っても必ず眠気が襲ってきて、いつもぼやけた頭で出句時間を迎えることになってしまうのである、、、。(2014年夏詠)

「あての無き風を頼りの三尺寝」への2件のフィードバック

  1. 三尺寝、以前教えて貰った言葉ですが、最近はバイトの休憩時間につるっと一寝入りが気持ちいいです。
    ほんの10分か15分程度ですが生き返った気分です。
    これはまさに三尺寝ですね。
    今日もつるっと眠りたいです。

    1. はいまさに三尺寝、眠ってください。
      今日は児島まで出かけてきます。
      たぶん出句前に、、、。

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