足止むる留守の庭先梅の花 前のお宅の裏にある梅のつぼみがだいぶ膨らんでいます。緑がかった白梅です。ここは留守だろうがそうでなかろうが、思い出しては見に行きます。掲句は例によって散歩途中の留守宅、ゆっくりも見ていられないのですが、、、。(2014年春詠)