ちょっと一息、最初から買おうという気はサラサラない。奉還町のアーケード街、古書店の前に置かれたワゴンに一冊百円の古本が並んでいる。文庫本には記憶にあるタイトルがいくつもある。もう一度読んでみたい気もするが、家に帰ればそう思って手に入れた古本が山になっている、、、。(2014年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
ちょっと一息、最初から買おうという気はサラサラない。奉還町のアーケード街、古書店の前に置かれたワゴンに一冊百円の古本が並んでいる。文庫本には記憶にあるタイトルがいくつもある。もう一度読んでみたい気もするが、家に帰ればそう思って手に入れた古本が山になっている、、、。(2014年春詠)