昨年の津山吟行での句です。頬白は歳時記によって秋に入れられたり春に入れられたり、中には春秋両方に入れられています。私は春のほうが合っていると思うのですが、なぜだろう?と常々疑問に思っていたところ、山本健吉の「ことばの歳時記」の「囀」の項に、その理由らしきことが書かれていました。長くなるので書きませんが、興味がある方は読んでみてください。山本健吉がいろいろな所に書いた文章をまとめた本です。ちなみに上記「囀」は(電信電話 昭和43年3月)と書かれています、、、。(2014年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昨年の津山吟行での句です。頬白は歳時記によって秋に入れられたり春に入れられたり、中には春秋両方に入れられています。私は春のほうが合っていると思うのですが、なぜだろう?と常々疑問に思っていたところ、山本健吉の「ことばの歳時記」の「囀」の項に、その理由らしきことが書かれていました。長くなるので書きませんが、興味がある方は読んでみてください。山本健吉がいろいろな所に書いた文章をまとめた本です。ちなみに上記「囀」は(電信電話 昭和43年3月)と書かれています、、、。(2014年春詠)