コンテンツへスキップ

犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば

タグ: 五月

捨てられし物を隠して五月の野

車の窓からのポイ捨て、多いですね。それをすべて隠してしまう草の勢い、、、。(2022年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2023年5月21日2023年5月18日カテゴリー 2022タグ 五月, 夏捨てられし物を隠して五月の野 への2件のコメント

スケッチの山の早緑五月来る

スケッチをしている方を見かけるとつい覗いてみたくなる、、、。(2021年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2022年5月11日2022年5月5日カテゴリー 2021タグ 五月, 夏スケッチの山の早緑五月来る への2件のコメント

籠りたる一日雨の五月寒

雨が降ると温度以上に寒い感じがします、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年5月12日2021年5月7日カテゴリー 2020タグ 五月, 夏籠りたる一日雨の五月寒 への2件のコメント

どの店も五月へ扉みな開けて

ちょっと出かけた街の商店街、通りへ向けた入口がことごとく開いていた。まるで五月の風を呼び込もうとするように、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年5月6日2021年5月2日カテゴリー 2020タグ 五月, 夏どの店も五月へ扉みな開けて への4件のコメント

五月来る始発列車に起こされて

五月です、、、。(2020年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年5月1日2021年4月28日カテゴリー 2020タグ 五月, 夏五月来る始発列車に起こされて への2件のコメント

回覧板令和元年五月号

もう少し早く書けば良かったのですが、実は詠んだのも昨年の六月、回覧板も我が家まで来るには日数が必要なんです、、、。(2019年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年6月25日2020年6月22日カテゴリー 2019タグ 五月, 夏回覧板令和元年五月号 への2件のコメント

飛びたてぬ鶏に眩しき五月かな

広い鶏舎に一羽だけの鶏、前に立つとコッココッコと寄って来る。退屈なんだろうと思う。長い長い Stay Home 、、、。 (2019年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年5月15日2020年5月15日カテゴリー 2019タグ 五月, 夏飛びたてぬ鶏に眩しき五月かな への4件のコメント

ペットボトル咥へ五月の空仰ぐ

立夏、いよいよ夏です。一仕事後の水分補給、美味い!、、、。(2019年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年5月5日2020年5月2日カテゴリー 2019タグ 五月, 夏ペットボトル咥へ五月の空仰ぐ への2件のコメント

爪研いで猫に五月の木々青し

今日はみどりの日、野も山も緑がきれいですね。早く出歩けるようになって欲しいものです、、、。(2019年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年5月4日2020年5月4日カテゴリー 2019タグ 五月, 夏爪研いで猫に五月の木々青し への2件のコメント

ライダーの爆音連ねゆく五月

掲句は昨年です。今年は、STAY HOME で、爆音の少ない事を祈るばかりです、、、。(2019年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年5月2日2020年4月29日カテゴリー 2019タグ 五月, 夏ライダーの爆音連ねゆく五月 への2件のコメント

投稿ナビゲーション

固定ページ 1 固定ページ 2 固定ページ 3 次のページ
2023年10月
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 9月    

最近の投稿

  • 傾きし電信柱葛の花
  • 高らかに名乗る鳥声秋日和
  • 台風一過風の形が田に残り
  • 起きがけに羽織る一枚そぞろ寒
  • 今年また南瓜下りて庭の秋
  • 彼岸花たどれば寺とその墓地と
  • 外に戦内に国葬朝寒し
  • 目覚むるも眠るも虫の声の中
  • 野に生えてハーブの匂ふ秋日和
  • 無ささうで在る空の道鳥渡る
  • 草と木の奥に捨墓曼殊沙華
  • 木の実落つ音の大きなトタン屋根
  • 朝鵙の下に鍬打つ漢一人
  • グランドにトンボ引く影秋夕焼
  • 朱きより鳩の啄ばむ実山椒
  • 敬老日夫唱婦随の二人連れ
  • 秋団扇忙しく動く砂被
  • 水澄んで川底にある山の影
  • 緩慢に老といふもの秋の風
  • 刈田焼く漢煙の向う側
  • 山上に光る鉄塔秋澄めり
  • 雨風の過ぎて夕暮鉦叩
  • 立話するりと躱しちんちろりん
  • 秋暑し会へば大きな声となり
  • 秋の夕庭に反故焚く影一つ
  • 秋雲や首痛きほど上を向き
  • 捨てられし物を隠して草の花
  • 攻寄せて匂豊かや葛の花
  • 稲雀発ちて電車の通過中
  • 稲刈の夫婦どちらも負けぬ声

最近のコメント

  • 傾きし電信柱葛の花 に 牛二 より
  • 傾きし電信柱葛の花 に money.child より
  • 高らかに名乗る鳥声秋日和 に 牛二 より
  • 高らかに名乗る鳥声秋日和 に money.child より
  • 台風一過風の形が田に残り に 牛二 より

アーカイブ

カテゴリー

タグ

  • そぞろ寒
  • コスモス
  • 万緑
  • 五月
  • 冬
  • 冬ぬくし
  • 冴返る
  • 台風
  • 囀
  • 夏
  • 夏暁
  • 夏燕
  • 小鳥来る
  • 山笑ふ
  • 待春
  • 新年
  • 春
  • 春の鴨
  • 春光
  • 春時雨
  • 春炬燵
  • 春雪
  • 時雨
  • 柿
  • 桜
  • 梅
  • 梅雨
  • 梅雨晴間
  • 汗
  • 浅春
  • 涼し
  • 深秋
  • 着ぶくれ
  • 石蕗の花
  • 秋
  • 秋日
  • 秋暑し
  • 花
  • 花冷
  • 落葉
  • 蛇
  • 蛙
  • 蝉
  • 雪
  • 風光る

ブックマーク

  • くまさんのblog
  • わたしの俳句鑑賞
  • 合歓の会
  • 着物のお仕立てお直し承ります
  • 週刊俳句 Haiku Weekly
  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば Proudly powered by WordPress