もう少し早く書けば良かったのですが、実は詠んだのも昨年の六月、回覧板も我が家まで来るには日数が必要なんです、、、。(2019年夏詠)
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飛びたてぬ鶏に眩しき五月かな
広い鶏舎に一羽だけの鶏、前に立つとコッココッコと寄って来る。退屈なんだろうと思う。長い長い Stay Home 、、、。 (2019年夏詠)
ペットボトル咥へ五月の空仰ぐ
立夏、いよいよ夏です。一仕事後の水分補給、美味い!、、、。(2019年夏詠)
爪研いで猫に五月の木々青し
今日はみどりの日、野も山も緑がきれいですね。早く出歩けるようになって欲しいものです、、、。(2019年春詠)
ライダーの爆音連ねゆく五月
掲句は昨年です。今年は、STAY HOME で、爆音の少ない事を祈るばかりです、、、。(2019年春詠)
五月はや毛虫数多の顔並べ
ああ、また厄介な季節がやって来ました。毛虫です、、、。(2018年夏詠)
夜も緑朝も緑の五月かな
五月です。令和です。数日前「れいわ」で変換を押したらちゃんと「令和」と出ました。利口なものですね、、、。(2018年春詠)
風音の耳を撫でゆく五月かな
「天気が良くて、暑からず、寒からず、程よい風が吹く日」と注釈が必要ですね、今年の天候では、、、。(2017年夏詠)
電線も川も光りて五月来る
五月です、、、。(2017年春詠)
つくづくと雨美しき五月かな
好天続きで雨が恋しいです、、、。(2016年夏詠)