普段でも人に会う事が少ない散歩。ましてこの寒さ、好き好んで歩いているのは私だけ、、、。(2024年冬詠)
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大霜や大煙突に大煙
寒い寒い大霜の朝、遠くに見えるごみ処理施設の煙突から出る大煙、実際は煙ではなく水蒸気らしい。そう言えば寒い日に余計に多量に見えるのも頷ける気がする。それにしても寒い!、、、。(2022年冬詠)
大霜の寒さが耳に極まれり
耳がちぎれそう、、、。(2019年冬詠)
大霜や日差せばそこに湯気の立ち
掲句は昨年の大霜。今年も暖冬とは言え霜の朝は時々。時には湯気の立つ光景も、、、。(2018年冬詠)