自転車の少女眠さう二学期来

九月です。とは言うものの、昔と違って九月一日が二学期の始まりではないらしい。始業式のニュースを見たのは確か一週間ほど前の事。掲句の自転車で眠そうな顔で通り過ぎた少女は確か水色のランドセルで小さな声で「おはよう」と言っていた近所の子、早いものです、、、。(2022年秋詠)

台風の来るてふ朝の空焼けて

次々と台風が発生していますね。掲句は昨年、直接の被害は無く通り過ぎた台風でしたが、来るという日の朝は東の空が真っ赤に焼けていました。きれいすぎて台風と合わないなあ、なんて思いながら朝の散歩に出た記憶があります、、、。(2022年秋詠)