自転車も人も老いたり着ぶくれて

近所の女性から「自転車の小父さん」と呼ばれるようになって久しい強面の小父さん。自転車の後に雨傘、頭には鳥打帽、黒の革ジャンパー、臙脂色のズボンのが定番のスタイルで、黙々と自転車を漕いで仕事(たぶん)に向かう。帰りには自転車の前かごに数点の買物を入れて、やはり同じように黙々と自転車を漕いで、、、。その小父さんを久しぶりに見かけた時の句。革ジャンがダウンの防寒着に変わり、自転車が漕ぐ度にガシャコン、ガシャコンと音を立てていた。強面に変わりはないが、心なしか年老いて見えた、、、。(2017年冬詠)

「自転車も人も老いたり着ぶくれて」への2件のフィードバック

  1. 私が乗っている自転車は、娘が高校生になる時に買った27インチの内装三段変速器付きの普通自転車だから約20年前のおんぼろ自転車です。
    あちこちが錆びだらけ、泥除けは凹みスポークは錆びついています。
    それでも当時から装備されている点灯虫が機能して暗くなるとライトが点くからたいしたものです。

    1. ちゃんと乗れるようになっているのが良いですね。
      我が家の自転車は最近使わないものだからタイヤの空気も抜けて、、、。

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