注連飾る雀の好む稲穂付け

注連飾りも買えば結構高い。かと言って飾らないのも寂しい。そこで最近はベースに安い物を買ってきて、そこにいろいろくっつけてオリジナルの豪華な注連飾りに仕上げる。今年は昨日句友から橙を頂いてきた。これを中央に飾ろう。稲穂も一応別売りの物を買ってある。もっともこれは、飾っても数日すれば見事に雀に食べられて、只の穂となってしまうのだが、、、。(2018年冬詠)