河原の木、お役所仕事で管理区域を一歩外れるとほったらかし。年月を経て木も大木になり、蔓もちょっとした太さになって葉を落とした木にしっかりと絡まっている。人間から見ると木が嫌がっているように見えるが、これも共生の形の一つなんだろうか、、、。(2018年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
河原の木、お役所仕事で管理区域を一歩外れるとほったらかし。年月を経て木も大木になり、蔓もちょっとした太さになって葉を落とした木にしっかりと絡まっている。人間から見ると木が嫌がっているように見えるが、これも共生の形の一つなんだろうか、、、。(2018年冬詠)