すっかり裸になった栗の木の枝に、仲良く寄りそう烏が二羽、烏も寒いのでしょう、、、。(2022年冬詠)
タグ: 裸木
裸木の蔓の裸に絡まれて
河原の木、お役所仕事で管理区域を一歩外れるとほったらかし。年月を経て木も大木になり、蔓もちょっとした太さになって葉を落とした木にしっかりと絡まっている。人間から見ると木が嫌がっているように見えるが、これも共生の形の一つなんだろうか、、、。(2018年冬詠)
裸木となりゆく一樹より一葉
見ている間に残り少ない木の葉の一枚が、、、。(2016年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
すっかり裸になった栗の木の枝に、仲良く寄りそう烏が二羽、烏も寒いのでしょう、、、。(2022年冬詠)
河原の木、お役所仕事で管理区域を一歩外れるとほったらかし。年月を経て木も大木になり、蔓もちょっとした太さになって葉を落とした木にしっかりと絡まっている。人間から見ると木が嫌がっているように見えるが、これも共生の形の一つなんだろうか、、、。(2018年冬詠)
見ている間に残り少ない木の葉の一枚が、、、。(2016年冬詠)