栗は好きですが栗を剥くのは苦手です。掲句はその外、栗の毬です。とある所の栗の木の下に明らかに獣の荒らした跡、散らかって残っているのは栗の毬だけ。人間なら靴で毬を踏み広げて実を取り出しますが、獣はどうやって取り出すのでしょうね、、、。(2022年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
栗は好きですが栗を剥くのは苦手です。掲句はその外、栗の毬です。とある所の栗の木の下に明らかに獣の荒らした跡、散らかって残っているのは栗の毬だけ。人間なら靴で毬を踏み広げて実を取り出しますが、獣はどうやって取り出すのでしょうね、、、。(2022年秋詠)
先月の九州旅行で朝ランしていると道路に毬栗が落ちていました。
足先で踏んで中の栗を少しだけ持ち帰りました。
茹でて取り出した栗を茶巾に絞って、栗きんとんの真似事をしてみましたよ。
栗きんとんまで作るとは立派ですね。