どうやら植えるつもりが苗が足りなくなって水を張ったままの休田になったらしい。そんな事もあるのかと驚いたが、そこに他の田と同じように浮草が育っている。水は張られているが水口は閉じられているから、残念ながらこの田の浮草に流れて行く先は無い、、、。(2023年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
どうやら植えるつもりが苗が足りなくなって水を張ったままの休田になったらしい。そんな事もあるのかと驚いたが、そこに他の田と同じように浮草が育っている。水は張られているが水口は閉じられているから、残念ながらこの田の浮草に流れて行く先は無い、、、。(2023年夏詠)
植えるつまりは無いけれど、田植え時期で水が流れて来て自然と溜まったって事は考えられませんか?
いずれにしても浮草の行き場は無いという事ですね。
はい、代掻きまでは終わっていましたから本当に足りなくなったようです。