掲句は道の駅での景です、、、。仕事をしていた頃いつも入ってくるトラックに東北ナンバーの車がありました。一目で分かる、少しだけデコレーションを施した、派手なトラックでした。運転手のほうは反対に寡黙で、ほとんど話をすることはありませんでしたが、話せば東北なまりで訥々と、、、。退職前のちょうど今頃だったでしょうか、業務の引継ぎで四国の工場へ行っていて、そこへ入って来たのがそのトラックでした。まさかこんな所で会うとはと驚きましたが、それでもその時は懐かしくて、お互いにずいぶん喋りました。東北なまりと岡山なまりで、、、。(2014年冬詠)
遠方で知り合いに出会うと懐かしさが倍増ですね。
東北訛、さてどこの県の方だったのでしょう?
寒さ厳しい国の人は概して口が重いと思いがちですが、逆にこたつにあたりながらおしゃべりに磨きをかけているかも知れません。
どんな話が弾んだのでしょう?
もちろん、津山は良かったという話(笑)。