徒歩通勤だった会社からの帰りに見かけた景。籾殻は何日もかけて焼かれる。田の中にうず高く積まれた籾殻はちょうど火山のようで、その頂あたりから煙が出る。日暮れてくるとちょろちょろと赤い火が見えるようになる。まるで火山の模型のようで楽しい。ついつい遊んでみたくなる、、、。(2001年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
徒歩通勤だった会社からの帰りに見かけた景。籾殻は何日もかけて焼かれる。田の中にうず高く積まれた籾殻はちょうど火山のようで、その頂あたりから煙が出る。日暮れてくるとちょろちょろと赤い火が見えるようになる。まるで火山の模型のようで楽しい。ついつい遊んでみたくなる、、、。(2001年秋詠)
昔の人は籾殻までも工夫して利用していた、誰がいつどこでどうやって思い付いたのか不思議だ。
さらにそれがどうやって全国に広まったのか?まさか全国各地で同時にいろいろな人が思い付いたわけでは無いだろう。
たぶん最初は火事の後の発見ぐらいではないでしょうか。