雨が降ると必ず水たまりが出来る河川敷の一所。一度できると暫くは残り、虫たちの憩いの場となる。アメンボやみずすましが泳いでいることもあるし、蝶が水を飲みに来ていることもある。跳んで越えられないほどの水たまりではないが、優先権のある虫たちの邪魔をしないように、少しだけ遠回りをする、、、。(2016年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
雨が降ると必ず水たまりが出来る河川敷の一所。一度できると暫くは残り、虫たちの憩いの場となる。アメンボやみずすましが泳いでいることもあるし、蝶が水を飲みに来ていることもある。跳んで越えられないほどの水たまりではないが、優先権のある虫たちの邪魔をしないように、少しだけ遠回りをする、、、。(2016年秋詠)
松山の来ています。
目の前は凪いだ瀬戸の海、大きな大きな潦といったところ、風も爽やかに吹いて気持ちのいい朝です。
それは羨ましい。